56件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

小諸市議会 2022-09-06 09月06日-03号

SDGsの13から15は、気候変動に具体的な対策を、海の豊かさを守ろう、陸の豊かさも守ろうが設定され、2025年までに海洋ごみ富栄養化を含む、特に陸上活動による汚染など、あらゆる種類の海洋汚染防止し、大幅に削減するとの内容をはじめ、環境問題への目標が掲げられています。一人ひとりの意識改革や、地域からの小さな取組が大きな改革の力、目標達成に不可欠であると考えます。

千曲市議会 2022-06-13 06月13日-02号

2点目の脱プラごみ削減についてでございますけれども、プラスチック製品使用等につきましては、海洋汚染土壌汚染大気汚染等の環境問題から、プラスチック製品を使用しない、作るときはリサイクルすることを視野に入れるとされてきております。また、近年は、プラスチック製品からプラスチック以外への製品への変換がされてきているところであります。 

大町市議会 2021-12-10 12月10日-04号

現在、海に流出するプラスチックごみに起因するマイクロプラスチックによる海洋汚染は、国際的な問題となっており、SDGsの問題の一つにも掲げられております。こうした取組を継続することにより、地域の美化の推進不法投棄ごみ発生抑止に努め、海と陸の豊かさを守る行動につなげてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 再質問はありませんか。神社正幸議員

塩尻市議会 2021-12-08 12月08日-04号

地球環境を壊さず、全ての人がよりよい生活ができる機会が平等にある世界を目指して、世界中の国が合意した目標SDGs推進しないと、地球温暖化プラスチックごみ海洋汚染など世界環境変化歯止めがかからず、このままではパリ協定目標達成がおぼつかないと国連から評価報告書が発表されました。プラスチック製品使い捨てを減らす生活へと世界各地で脱プラの動きが広がっています。

松本市議会 2020-09-14 09月14日-02号

海洋汚染の食い止めを図る世界の潮流に、レジ袋有料化は初めの一歩にすぎません。 レジ袋は、小が3円、大が5円と、ほとんどの商店が同価格です。市民アンケートによると、無料のレジ袋は家で無数にたまっていく、有料化抵抗感はないという回答が多数あったと聞きました。報道では、レジ袋辞退率は、3月の20%台から、現在75%を超えたと言っています。

長野市議会 2020-09-10 09月10日-03号

環境部では、海洋ごみによる海洋汚染防止し、海の豊かさを守るため、プラスチックごみ削減重点テーマにいたしました小・中学校環境教育プログラムなどに取り組んでおります。 農林部におきましては、持続可能な農業を促進するために、農林業人材の確保・支援重点テーマ新規就農者への支援を行う他、農業を通して、障害者等の働きがいのある雇用を促進する農福連携推進を取り組むところであります。 

小諸市議会 2020-09-10 09月10日-04号

プラスチックごみによる深刻な海洋汚染を食いとめるため、各国がプラごみ排出量削減する取組みに力を入れております。日本も政府が2019年5月にプラスチック資源循環戦略を策定し、容器や包装といった使い捨てプラごみ排出量を2030年までに25%削減することや使用済みプラスチック製品のリサイクル再資源化や再利用などを進め、2035年までに100%有効活用するとの目標を掲げております。

伊那市議会 2020-09-09 09月09日-03号

その由来は、海洋汚染による魚や雨水から来ると考えられます。プラスチックそのものから温室効果ガス排出されることも分かってきています。外気にさらされたプラスチックからメタンガスやエチレンガスが発生するとのことです。プラスチックごみを出さない、ポイ捨てをしない、こうした市民への啓発に力を入れるべきではないかと思いますが、再度お伺いします。 ○議長飯島進君) 白鳥市長

佐久市議会 2020-06-16 06月16日-03号

そういうことをすることによって、現在のポイ捨てとかプラスチックによる海洋汚染そのようなことの減少につながってくるのではないかと思っております。 佐久市には、そのほか、佐久堆肥製産センターで生ごみから良質な肥料を作る過程も見学することができて、ごみ循環社会を見守って、体験をするというようなこともできますので、そんなようなところも是非学習の場に検討をしていただきたいと思っております。 

塩尻市議会 2020-06-09 06月09日-02号

近年、マイクロプラスチックによる海洋汚染が問題になっていますが、海なし県、しかも海岸から最も遠いところにある本市も、こうした汚染に無関係とは言えません。持続可能な開発目標実現のためにも、残渣処理農業を営む者としての倫理観の問題かもしれませんが、担当部長の見解を伺います。 以上で、私からの1回目の質問を終わります。 ○議長丸山寿子君) 5番議員質問に対する答弁を求めます。

長野市議会 2020-03-09 03月09日-05号

議長小泉栄正) 宮尾環境部長     (環境部長 宮尾正彦 登壇) ◎環境部長宮尾正彦) プラスチックは私たち生活に恩恵をもたらした一方で、マイクロプラスチックによる海洋汚染などの課題が生じ、国では、プラスチック資源循環戦略を昨年5月に策定しました。この重点戦略一つにリデュースの徹底を位置づけ、その取組推進するため、レジ袋有料化が今年の7月から実施されます。 

上田市議会 2020-01-10 03月02日-一般質問-02号

世界各地で問題になっています海洋汚染歯止めをかける狙いから、プラスチックごみの輸出入が規制されることになりました。日本では、年間約900万トンのプラスチックごみが出ています。国内で処理し切れない100万トン以上を輸出してきました。日本は、1人当たりの発生量はアメリカに次ぎ世界で2番目に多く、海洋汚染防止に取り組む責任が重くなっております。 

下諏訪町議会 2019-12-11 令和 元年12月定例会−12月11日-03号

例えば環境問題につきましても、民間ではありますけれども、湖浄連活動というのは、まさにこれを先取りしたような活動でありますし、それが今、また新たなマイクロプラスチックということで海洋汚染まで研究して、活動を広げようという視点がありますから、そういった視点も非常に大切なこととして捉えて、これからの計画をつくっていくということが必要だというように思っています。  

伊那市議会 2019-12-04 12月04日-02号

世界的にはごみプラスチックごみによる海洋汚染が大きな問題となっています。魚が海に漂う微小プラスチックを食べて、それが魚を食べる動物や人間にも影響が出るということも言われています。微小なプラスチックには、有害物質が吸着するとも言われ、健康への懸念もあります。また、プラスチックビニール袋などを魚や鳥が食べてしまうなどによる害もあると報道されています。